カーネーション

優子が前半と後半で全然違いました。なんというお姉ちゃん。
春太郎はまだまだ出ています。しかし、前はラジオ、今回はテレビなのは時代ですね。
直子からの電話と警察のいるお店の雰囲気の違いのギャップがすごいです。いやいや、あなたが後ろ暗くなくても、周りがダメだと思ったらダメですから。
っていうか優子と糸子が並んだら、親子どころか、糸子が年下に見えてしまいます。
直子が草履になれていない歩き方だった気がします。一応下駄育ちなはずですが。優子の結婚式は結局髪型からして洋装だったのでしょうか。
聡子がケンカしている姉たちの横でボーッとしてた=手のかからない楽な子どもって、ありがちだけど朝ドラにしてはダメな母親ですね。でもこのドラマは主人公=善にはなっていませんからね。
直子に悪いところがあるにしても、開店中、いつお客さんが来るかわからない状況で怒っているなんて、そっちの方がよっぽどお店としてダメですよね。そういうのは裏でする事です。
糸子たちは直子の良さがわかるわからないだけでなく、デパートの様子からし東京弁ができないとダメなんじゃないでしょうか。
今ちょうどレトロなデザインが流行っているので糸子の服も見易いですね。しかし、子どもたちはチェックがおおいですね。伊勢丹がスポンサーについているみたいなバックもありましたし。何かと言えば喫茶店なのは本当に当時の世相なのでしょうか?即席ラーメンって今と違って新しくてウケがよかったのでしょうね。