フラジャイル

救命センターって付き添いのご家族があんな所まで入っていけるものなんですか。
次は寝たら起こしてって、その前に家の外では寝ないようにお酒を飲むって最低限の大人のマナーじゃないの?
面白いことは面白いんだけどなんかモヤモヤします。今回って患者さんにとって最善を尽くしたっていえるのでしょうか。
誤診といえば誤診だけどアル中かどうかは病名へのこだわりであって、入院したらメタノールも飲めなくなるし自分で飲酒をセーブできたら再発しないと思うし、そもそも薬の副作用は直接的原因なだけでメタノールを隠れて飲むのってアル中じゃなくても予備軍だし誤診と言い切れるのか謎です。ひょっとしたら、メタノールの解毒しないといけないってことかもしれないけど、だったら処置は早い方がいいのにどうして宮崎に任せていないで岸が自分で調べないのかって思うし歓迎会している状況でもありませんよね。別にそれはそれでいいけど、救命医を責めまくるには弱い理由でカタルシスはありませんわ。
後、病理に入ったばっかりで特定できないのは仕方ないとして目薬を報告すらしない宮崎のダメっぷりに視ていて呆れているのに認められたとか美談になっている展開に疎外感がたまりません。家捜ししている時間をサンプル見て病理のトレーニングとかに使った方がいいのに。
とりあえず、救命医さんが30秒ルールをちゃんとするようになったのでハッピーエンドと思っておきます。
ところで、2回目なのにどうして延長だったのでしょうか。