幕末武士の京都グルメ日記

大河の影響で読みました。
グルメというよりは旅行記ですね。
しかし、4日に1回の勤務かぁ。家茂の上洛のお供で臨時勤務にしても余裕ありますね。
後、旅先でハイになっているのを差し引いてもかなり贅沢な感じですしお手当も多いですね。江戸時代の武士って基本生活が苦しいはずなんだけど。この階級は経済的に恵まれていたのか剣術の先生だから月謝で儲かっていたのか…。
結構、藩を超えて武士同士で交流あるのも面白かったですね。
外国は来るし尊皇攘夷は流行っているしな大変な状況でも、実際大半は状況が緩やかに悪化していくような予感はありつつもなんだかんだいって幕府が続くと思って暢気に暮らしているものでしょうね。