カーネーション

新しい着物はよくわからないうちにトランプみたいな柄に戻っていました。夏の白地に赤と緑の半幅帯がお洒落ですね。結婚したらあっという間に新しい着物になっていました。結婚後の織りに赤い帯のはよかったですね。
おぜんざいはお椀ではなく、お茶碗でしたね。いちいち後ろで反応している幼なじみの店員さんが面白いですね。
お父さんの湯飲み茶碗はちゃんと残してあるのですか?お抹茶用セットも棚にありますが、あれはお母さんのじゃなかったのですね。
八重子さんの結婚の経緯が初めてわかりました。糸子は意外そうに聞いていますが、当時の結婚なんてこれが普通では?もう少し後の世代のうちの身内もそんな感じらしいですよ。
家族の引っ越し先の家はかなり立派でしたね。庭付き一戸建てっぽいです。
孫の結婚でイキイキし始める神戸の祖父母。
恋ばなが好きで娘の結婚に大喜びのお母さんは色々あってもお父さんが好きで、結婚=幸せなのですね。
結婚式は差し引いても無理してミシンも踏めなくなったら大変なので安静にした方がいいと思います。
皆さんもっと早くに花嫁を迎えに行った方が…。到着後も髪に着付けに結構時間がかかると思いますが、結局どれだけ遅刻なのでしょうか。
ハルお祖母さん渾身の鰯が再登場。
勝はああいう性格でないと糸子とは付き合いきれないと思うのでよかったですね。千代もああいう性格だから善作と糸子が対立しても家庭が収まっていた気がしますし。
このドラマに限らず、あの時代の人ってそんなに平和を願っていたのでしょうか?日清、日露の影響でもっとイケイケモードだった気がしますけど。現在のどこぞの国のように戦争になったら景気がよくなる希望的観測もあったでしょうし。徴兵制もあったから、戦争に関係なく一定の男性は兵役についていたはずですが。
奈津が着付けの時に後ろにいたのが姐さんみたいで迫力あってかっこよかったです。