大河

西郷・大久保の薩摩ペアがかっこいいのですが、それだけに長州の桂さんがどこへ行ったのだろうと不思議で仕方ありません。
会津の人の動きがよくわかりません。誰と誰が京にいて、江戸にいて、国元にいて、どこかに行っているのでしょうか。
どんな理由でもあのシーンで遅刻は失敗だと思いますよ。っていうか八重って変わり者だったみたいだし、このドラマでも周りからういても不思議じゃないキャラクターになっているのに、どうして理解者だらけにしちゃうのでしょうか。
京といい、江戸といい、一般庶民には迷惑な話ですな。
慶喜って評価が難しい人物だけど、これは喜久子さんが生きていはったら卒倒ものですね。 せっかくの得体のしれない感がどんどん薄まっていくのは残念です。
勝が徳川皆殺しって思うのは徳川家自体が豊臣を難癖付けて滅ぼして外様を難癖付けて改易しまくって江戸幕府を作ったと言うのが当時の常識だった裏返しでしょうかね。
話とは関係ありませんが、黒木メイサの顔が何となくもう少し休んどいた方がよかったのじゃないかっていう感じだったのと、二葉の子役というか赤ちゃん役が見慣れないところで知らない人に抱かれていて不安一杯なのじゃないかって感じだったのが気になりました。