大河

2回分まとめ。
渋沢栄一の事はよく知らないけど、今のところ慶喜と並行して描くようですね。
江戸時代って建前上お米中心の経済と言いつつどんどんお米の値段が下がっていったから、お米がとれないから貧乏ってだけじゃなくお米がとれないから別のものを作っていたら相対的に価値が上がってお金持ちっていうところがあって、栄一の故郷は後者っぽいですね。
犯罪者・謹慎中・無職の武士は月代を剃ってはならない。だからボーボーになります。
藍の交渉に親子だけでいっていたけど普通はこういう場合事故防止のために下男(成人男性)1人ぐらい連れて行くものだとおもいますよ。まあ、演出といえばそれだけですけどね。
代官の現場わかってない感すごいですね。まあ、中央からの転勤族ですしね。
あっという間に大人になってしまいました。
しかし、関東の農家では権現様とか江戸幕府って肯定的なんですね。新選組もそんな感じですし。
ところで、最後まで今晩はで始まるのか、途中で変わるのか楽しみですね。