大河

結局軍服が一番華やかな気が。
頼母との言い争いはどっちもどっちというか、これだけ内部分裂していたら勝つのは難しいですね。
春嶽が何を言っても幕末からのあれやこれやを思えば徳川・松平一門、つまり自分たちのことしか考えていないようにしか聞こえません。せめて譜代をもうちょっとかばっていたらねえ。
話としては気持ちが分からなくもないけど、新政府軍以上にあんな子どもに銃を持たせて戦場に送り込んだ二本松藩がひどいですよね。あんな子どもを犠牲にするくらいなら命を捨ててでも降伏交渉するのが大人の義務なんじゃないですか。鎧とかも古いですしね。
大山が見逃した後に官軍が来る時事系列がよくわかりませんでした。隊長、あの状況で攻撃を止めるのはいかがなものかと。確かに子どもですけど、部下の安全を守ることも隊長の仕事では?
八重が銃を撃つのはいつものことですけど、この流れだと弾薬を節約して敵に備えなくていいのか気になって仕方ありません。