織田信長

渡辺謙主演の織田信長を見ました。たぶん古いです。時代劇ってこんなでしたっけ?今と違う意味で女性が活躍していますね。いかにも娯楽って感じのノリです。途中から駆け足だし史実が行方不明になってます。
今と違って絞りが少ないですね。
信秀がお茶目。信秀がいるのに、信長は若じゃなくて殿なんですね。
信長が使っているのは火縄銃ですらないような。
刀が軽すぎません?藤吉郎が背負っていた鎧も軽そう。
数少ない弟…数少ない…。信長並みに子どもがいるのですけど。
桶狭間まで走っていく兵士たち。あんまり走ると本番で疲れているから全力疾走しない方がいいですよ。
あそこまでして側室になったのに信孝の母親かぁ。
家康の気持ちがよくわかりません。
敵があそこまで攻め込む前に自害出来なかったのでしょうか。
すごい地球儀ですね。当時あそこまで正確にオーストラリアの地理がわかっていたのでしょうか。後、地球一周から帰って来たとき後ろにいる外国人がむっちゃベタでしたね。
安土城のセット?とエンディングが笑えました。
このドラマは信長の一生を知っていることが前提っぽいですね。