わかることはいつも一つ

今話題のSTAP細胞を巡る会見ですけど、生じゃなくニュースで一部見ただけなので間違っているかもしれないけど、やっぱりよくわかりませんでした。
例えば、実験ノートが提出した2冊以外にあるならどうして理研側が把握していないのでしょうか。急に言われたからその場にあった分だけ渡したっていうのは理由の一部にすぎなくて私には説明が全然足りていません。まさか理研は「ちょっと実験ノート貸して」とでも言ったのですか。ちゃんと「STAP細胞の論文について調査するからこの研究について記載がある実験ノートを全部提出して下さい」って伝えなかったのですかね。専門家からみて、2冊が明らかに少ないのなら他にないのか確認を取らなかったのですかね。小保方さん側も実験ノートが何に使われるのかわからないまま渡したのですか。急だったからその時は焦っていたにしてもその後冷静になってから、何に使うのか、何時返してくれるのかを聞かなかったのですかね。調査に使うのを知っていたなら、どうして他にもあることを伝えなかったのでしょうか。後、理系の知人曰く、実験ノートは編年体だそうですが小保方さんの実験ノートもそうだったなら、ある時期だけちゃんと記録しててある時期は全然書いていないことを調査してて不思議に思わなかったのでしょうか。半分以上無かったのでしょう?
私は専門外で科学的な事はわからないし一切口を出すつもりありません。でも、この研究・調査に関係している方々は皆が皆社会人として杜撰すぎると思いますよ。