衛子夫

いやあ、衣装が綺麗でいいですね。后妃や公主様のおかげでキラキラしていて見ごたえがあります。子どもの頃の主人公一家なんてとても貧乏には思えないくらいいい服着ていますよ。
なんか、トウガラシっぽい赤いものが家の中で見えたけどなんだったんでしょう。
その後を知っていると金の卵をみすみす逃したようにしか見えない小父さんがさっさと退場しました。
この太皇太后って歴史的には評価高いけど、やっぱり、呂后寄りの方ですよね。流血沙汰がちょっと少ないだけで。っていうか、昔の社会が女性はこうなるようにできているのでしょうね。
高祖様ってそんなに立派な人じゃないって言ってあげたいですね。
おいおい。曹参が泣いているよ。公主もあきれていますしね。
しかし、この姉ですら皇帝の女性関係で権力を握ろうとしているあたり、頼りなげな武帝では民が可哀相になってきますよ。
身分身分って劉邦はもちろん、あなたが威張っている原因の太皇太后も元は大した身分じゃなかったような…。
流石お母様の方が上手です。だてに宮中で生き残っていないですね。ここに公主様を混ぜたら面白い女性の戦いになるのにね。
この時代は何の職業でも音楽ができないといけないので大変ですね。
焼肉というか、焼き鳥というか。しかし、本当にあんな食べ方をしていたのでしょうか。衣装はきれいなのに食事マナーはなかなかワイルドですな。
この夫ではつくづく公主様が可哀相になってきますわ。でも公主の夫としての特権はかなり享受していそう。
宮殿の台所にあんな埃がたまっていていいのでしょうか。
どうでもいいけど、宮中入りしたのに髪型が変わらないのはどうして?
のおぁ、のおぁ言っているけど諾って言っているのでしょうね。シーより丁寧なのか、古風なのかどっちでしょう。