リスクの神様

面白かったです。主人公とその周辺がクロっぽいのがいいですね。まあ、ドラマだから結局はいい人で落ち着くのでしょうけど。リーガルハイ路線になるのかな。
加湿や暖房は子供のいたずらでいいとしてあの羽毛か綿毛みたいなのは何なのでしょう。
後ろでぶすっと立っているような、記者会見で顔を知られているかもしれない抜擢された重役女性は初めから謝罪に連れて行かない方が解決できるのではないでしょうか。
危機対策室ってどうなっているのですか。あのクリーニング屋さんを改装するだけの予算も、息子を就職させるだけの人事権もあるってすごいな。
たまにテレビで謝罪会見ありますけど、普通は会社なら複数人出てきますよね。まあ、明らかに中小で人がいないならともかくこの会社はどう見ても規模が大きいですよね。一族の生島社長は病気療養ってことで無理でも他に2人は出てきて横で座っているものではないでしょうか。
試験で火が出たのって細工していたんですね。
自分に相応しいところと言われてもいなくなってもいいからトカゲのしっぽ切りにされるわけで別に優秀ってわけじゃないんですよね。不適切人事を疑われたっていうのも周囲の評価の表れですし。
いつものことながら会社の組織も派閥関係もいまいちよくわからなかったです。
危機管理室は胡散臭くていい感じなので有能ぶりに期待します。