大河、美女と野獣

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銭の事ばかりって商人にとって銭は命に次ぐものですから。とりあえず、そういうことは借金を返してから言いましょうね。
武田と今川の同盟というより三国同盟ですよ。
っていうか、幼馴染なのに直親の述べたぼれっぷりと政次への反感を見ていると偏りすぎでなんだかなぁと思います。
夜中に目上の住職のところに押しかけてたたき起こすのはいかがなものかと…。
断固として戦わないのは孫子にも書いている一番の道ですからね。
寿桂尼が手紙を書いていてびっくりです。
綿花ってそんなに簡単に収穫できるのか、それとも何年か経っているのかよくわかりません。
直虎は今までの大河ドラマの女性と主張が違っても、結局、キーキー甲高い声で騒ぐマナー無視なのが大河の優秀な女性像かと思うと悲しいですね。

歌もいい感じですし、エンターテインメントとしてはいいんですけど、ヒロインに全く好感が持てませんでした。
大した葛藤もなくいきなり入ってはいけないと言われている部屋に入っていくとか、他人様のプライバシーを尊重する気が欠片もないのかとか、それで怒られたからってさっさと出ていくって父親の身代わりにしては自由すぎないかとか、そのせいで野獣がケガをしたのに自己主張ばっかりで謝らないのかとか。
ポットにしろ蝋燭にしろ熱くないのでしょうかね。
蝋燭がなくなったらどうなるのでしょう。蠟燭に火がついている以上いつかはなくなるものだと思いますけど。
発明家の父より、カップの子どもの方が賢くていいのでしょうか。
しかし、人間が弱いですね。
ポット夫人の子どもってあの欠けたカップの子どもだけなのかカップはすべてポット夫人の子どもなのかなぞが深まります。
実写版を見るか迷う内容ですけど、小物はすごく面白そうですね。