大河、ミーユエ
-大河
近代トリビアを挟みながら進んでいくのでしょうか。場面がコロコロ変わってイギリスのドラマみたいでついて行けるのか心配でしたけど、慣れてきたのか今回ちょっと見やすくて安心しました。
しかし、歌舞伎役者さんが出ているのを見ると東京オリンピックの開催式に出るのかなってつい思ってしまいますね。
ミーユエ
この先姝は月と敵になるってあらすじが納得できるほど月自身の言動にも問題ありますよね。確かに姝を助けているけど追い詰めてもいますよ。姝自身が一方的にブラック化したと責められませんね。
後、月は自信満々だけど、人間の記憶ってあてにならないので(日本ではまだだけど)冤罪にならないために目撃者の証言取る時もわざと容疑者は入れなくて明らかに無関係の人間だけを見せたりするようになっているので、今回みたいに記憶と証言だけで裁いてはいけません。
気分が悪くて寝ているのに髪飾りつけっぱなしって逆にしんどくないですか。
張儀を見ていると「お金大好き、贅沢大好き、特別扱い大好き。」って100%嘘じゃないけど自己演出も入っているんだろうと思います。
しかし、この六百里詐欺がきちんと記録に残っているの大好き。
姝といい月といい人の制止を聞きませんね。
まだ若いって言ったって月は後宮で生まれていじめられて育っているし葵姑だって後宮での争いをいろいろ見て経験して知っているはずなのに、たとえ落ちていても魏側の持ち物なんだから注意しましょうよ。脇甘すぎ。こんな状態だから主人公が賢いじゃなくて周りが馬鹿なだけに見えるんですよ。
てっきり張儀のところに行くかと思ったらどうして謹慎中の王后のところに?後宮問題だから?
おバカな死に方で有名な武王のご生誕おめでとうございます。
地域で何もかも違うと言いながら言葉は一緒なところほんまに気になります。
この時代なんだから後宮あるし侍妾制度もあるし妃が大勢いるし手あたり次第なのは当然とはいえ、単なる政略結婚していたらまだいいけど一目惚れして恋愛結婚状態だったのに姝にも失敗はあったとしてもあっさり心変わりして出産直後にほったらかしにして月といちゃいちゃしているって恵文王もろくでもないですね。
今日は我が身って言い回しが流行っているんですか。明日は我が身というのかと思っていました。
敵に軍の情報を教えたら死刑は当たり前ですよ。魏兵と家族のことも少しは考えてくださいよ。
いやいや。公主の義務の結婚が嫌で王宮を出るならその辺の長屋で餓死するリスクを負いながら自分で稼いで生きていきましょうね。
しかし、大公主と月の年が近いなら恵文王とは親子ほど年の離れているわけでそれは嫌じゃないのかな。