三国機密

とうとう終わりました。
伏后が毒殺だったのは仮死状態にするためだったのですね。しかし、最後は愛の逃避行になるのですね。史実では献帝に子どもがいるので置いていくなんてあり得ないのですけど、それを言うなら伏寿以外の女性とってことになりますしね。
まあ、医術のおかげで生活が保障されてよかったですね。やっぱり手に職って大事だなあ。
曹后が駆けつけたとき曹操のとろけるお顔が陛下って聞いた途端に変わっちゃって俳優さんすごいと思いました。
とりあえず、伏后と献帝がされるがままに泣いている分けじゃなく自分の意思を持っているって描かれていてよかったです。忠臣び腹が立つのはいつものことだし同時進行中のドラマとあわせて怒りが増しちゃいました。いやあ。董卓曹操は乱世の原因じゃなくて結果なんですけどね。原因は忠臣たちの腐敗政治なんですけどね。
曹丕の衣装の模様と司馬懿の冠が面白かったです。