献帝が笑った

久しぶりにドラマを見ました。一部のチャンネルは平常に戻ったようです。ほっとしました。不謹慎ですが全てのチャンネルが足並みを揃えていて、地震のニュースばかりで、他の情報が一切入ってこない――天気予報すらなかなか流れないという状態は正直いって不気味でした。
やっと呂布貂蝉恋物語が終わりました。めでたく結婚できました。連環の計は宮廷を巻き込んだ大掛かりなものになっていました。初めから終わりまで王允はコモノでした。
陳宮は神出鬼没。言うことを聞いてもらえないのに不満そうだけど本人も人を見る目ないです。当分は呂布に寄生するようです。この呂布は素直というか世間知らずというか利用しやすいタイプですね。ところで長安はどういう構造なのでしょう?呂布はあんな騒ぎなのに状況わかってないし。王允邸も門が破られても静かでしたし。
献帝も周りにろくな大人がいないせいで迷惑かけられっぱなしですね。曹操に引き取られたらとにかく安定はするのでましにみえてきました。
曹操の父親が顔を見せないまま死亡。次回は徐州大虐殺ですか…。陶謙の気遣いっぷりが哀れすぎます。
荀イクがイケメンじゃないなんて!