信長の影
- 作者: 岡田秀文
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2011/03/16
- メディア: 単行本
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浅井長政とお市が一般のイメージとかなり違いますけど、私が勝手に想像しているのに近かったです。私的に茶々が偶々運よく秀吉の跡取りを生んだのがきっかけで江が徳川家に嫁入りできて子どもたちが将軍の子どもとして出世したから両親も持ち上げられてるのじゃないかなと思っています。
この本の中では周りから見た信長なので結局信長自身に関しては謎なままです。
この順番に意味はあるのでしょうか。最後がすごく唐突な終わり方でした。