大河2回分

お針教室の年齢層が下がったからか赤い縞が多くて華やかな雰囲気になりましたね。一方地味なお城の女中衣装…。私が江戸中期からが苦手な原因です。
弟は槍のスパルタ稽古中。結局八重の兄弟って何人いるのでしょうか。
どう見ても武士にしか見えない町人3人組ですね。長州がおまぬけに見えます。ドラマではよくある変装だけど実際は所作とかが違うからバレバレだと思います。現代人でも無意識の動作を見てわかることとかありますからね。あんな長い刀を差して歩くのが日常な人たちですから。そういえば、明治の廃刀令の後、元武士たちがまっすぐ歩くのに苦労したっていうのは本当なのでしょうか。
戦い方がのんびり悠長に見えて仕方ありませんでした。武器の問題があるからこんなものなのでしょうかね。大砲を打つ準備をしている間に突撃できそう。字幕?みたいなのは分かりやすくてよかったです。
薩摩の鉄砲を見た覚馬の反応が、つくづく銃オタクな兄弟ですね。
小五郎が本当に逃げな姿勢で面白かったですね。長州が僕、君って言っていて密かにときめきました。しかし、江戸っ子みたいに歯切れのいい喋り方ですね。
おー。珍しくどんどん焼けを取り上げていますね。まあ、八重が主人公である以上、こういう描き方になるのは仕方ないでしょう。実際、火元は会津の戦術としての放火説があるし(正確な火事の原因は不明)、一部の幕府軍の言動にも明らかに問題があったので一方的に非難されてびっくり心外っていうのは変なんですけどね。
鎧が虎色。武士の情けで介錯してあげてください。なんか、途中で場面が変わりましたけど最後まで見ているだけ?
しかし、本当に本当に、什の掟とは何だったのか問い詰めたいぐらい親に逆らったり男性に物申すシーンばっかりですね。むっちゃ自由ですやん。