時代劇感想

  • 大河

まとめのように会津の人たちのその後が語られています。
襄のお母さんがちょっとだけ出てきましたね。息子に先立たれたのに無視されてお気の毒です。
うーん、学校にどうしてお金がかかるのか、いくらぐらいが妥当なのか、わからないのでそこまでして募金をしないといけないのかという疑問が拭えません。
覚馬に言われて赤十字に。なんか兄に絶対服従で自立した女性に見えません。
流れ的に八重が贅沢な暮らしのせいで襄の遺産を食いつぶして、創始者夫人を路頭に迷わす訳にはいかない同志社から年金をもらって余生を過ごした話は絶対出てこないでしょう。

木簡と布と格式はどっちが上なのでしょうか。
結婚というのは国同士の外交の一つの形であってそれを内政というのは如何なものでしょうか。
亀の甲羅で占い。中国古代ドラマはこういうのが見れるから嬉しいですね。
縦横家の言うことは机上の空論なんてはっきり言いますね。張儀が思いっきり否定されています。
領土割譲を決めるときの秦王が可愛かったですね。もうさっさと決めなさいって感じで。
仕事で大変なのに家に帰っても育児の相談なんてな秦王。この時代に書いていることが古いとかすごいですね。さすが中国。
いやいや、人間だもの、自分の命までかかったら迷いますよ。
巴の宮殿が豪華でビックリです。民家も立派でしたね。しかし、置物が違うところが凝っていますね。
宴会で歌っているところおかしい気が…リズムとか。
草原で槍を突きつけられる→砂漠で半分行き倒れ→林っぽい所にさまよい出てくる…テレポテーションでもしているのですか?
子蘭がボロボロなのにスッとしました。楚王の目がウルウルになっているような。
楚軍の兜って竹?が混じっていましたね。形が尖り帽子みたいで可愛いです。以前見たことがあるし、中国ではポピュラーなのでしょうか。
王族、しかも弟なんですからちゃんと首を取らないと…。楚も詰めが甘いですね。
戦死した人が無駄死にになると言いながら泥沼に突っ込んでいくのはどこでも一緒なんですね。勝利の定義も難しいし。
相変わらず、張儀夫婦と八子親子が楽しいです。