後宮の涙

中国の灯りって木みたいな台になっているけど、現実的にあれぐらいの量がないと明るくならないのでしょうね。
湛と皇太后の衣装が唐草っぽくて面白かったですね。貞の出世の度に衣装がわかってきます。宮女は勤め先で色が決まっていて、女官は黄+青→赤→緑と変わっていくのですね。
嘘が嫌いって本人は嘘をつきまくっているのに、相変わらずわけわからない設定です。嘘は人を傷つけるってその通りですね。あなたの指名手配逃亡や偽官籍のせいで棒打ちにされた人たちがいますからね。
回想のおかげでますます貴妃・皇帝・湛の関係がわからなくなってきました。ぐるぐる。別に誰を好きでもいいけど、何もしていない皇帝を罵っていい事にはなりませんよ。っていうか、貴妃がキーキーしているのが辛いです。公主というプライドがあるならもう少し落ち着いた方が…。
嫌な上司以外の何者でもない沈お嬢様。長公主もどうしてこういう女性を弟の花嫁候補と思うのか…。
杜女官って肝心なとこで情報が入ってませんね。
おいおい。猛毒をそのままにして目を離すなんて危険すぎますよ。小鳥だからいいものの(かわいそうだけど)、間違えて人が飲んだらどうするのでしょうか。
普通に立って歩いていますけど、真面目に拷問したの?
えっ。毒の検出はできるのに毒の効能については知識がないのですか。いい加減真面目に取り調べしましょうよ。
皇帝の爽やかさにときめきがとまりません。貴妃、嫌なら代わって欲しい。陰謀家の母親と病弱で性格のいい息子の組み合わせって物語によくでてくるキャラクターですね。源氏物語では病弱と言いながら長生きした朱雀院もいますし、全力応援したいと思います。
牢屋の差し入れの時普通に振る舞っていたのにいつから歩けなくなったんですか。
苦労の数だけ優しくなれる。っていうか、ラブラブでこちらが恥ずかしいです。よくこんなものを覗き見できますね。逃げ出したい。
見張りがバレバレですよ。もう少し何とかなりませんか。
泥も愛おしい恋心。流石に私には理解できる範囲を越えています。だって泥ですよ、泥。
重ね着ってどこにでのあるものですね。派手好きな私にはそんなにいいように見えませんでしたけど。まあ、ショッキングピンクなお妃の方が変に目を引いていましたね。
どこに行っても頭が悪いと言われちゃう沈お嬢様もある意味すごいですね。
杜女官は罰だけでなく賞の事も言ってますやん。
よく琴を投げるドラマですね。琴受難。
貴妃の飲んでいるお薬は妊娠しないお薬でしょう。皇帝も知ってそうです。
もちろん、一人の責任ではありませんが、ここのところ貞に感謝の心が欠けているのは確かですね。
ところで、宦官がげん何とかばっかりなのはそういう風習ですか。