感想

  • 宮廷の泪山河の恋

靴が見覚えのある真ん中が細くなっている形じゃなく船底みたいになっているのですね。女性のお洒落と思ったら男性も厚底でした。
衝立が無茶苦茶豪華ですね。あれが倒れてきたらそれこそ圧死しそうです。
なんか、髪型と毛皮の襟で海蘭珠の顔が埋もれている気がして仕方ありません。復習の為にたくらみ始めてから口の片側だけで笑うようになったけど、練習したのでしょうか。女優さんは大変ですね。
これは翻訳の問題ですけど、女なんてどうして品のない言い方をするのでしょう。福晋とか妻とか寵姫とかいくらでもいい言葉があるのですけどね。
しかしまあ、流産したり錯乱したり便利な薬があるものですね。流石中国。
哲哲への手紙はモンゴル文字で玉児への手紙は漢文なのはどうしてでしょうか。
ホンタイジだけじゃなくドルゴンまで株が順調に下がりつつあります。玉児が好きなのはわかるけども、妻には最低限の礼儀を守りましょうね。つくづくホンタイジの弟ですねぇ。
散々襲われたり砂嵐にあったりしているのだから護衛はもうちょっと何とかしましょうよ。っていうか、海蘭珠との約束ですやん。
夫を独り占めにする方法って実績的に玉児母娘には教えてもらっても意味がないような。
サイチーヤは子育てを間違っている気がします。小玉児のドドへの態度も無邪気を通り越していると思いますよ。簪を差そうとするのも悪戯じゃすまないと思いますし。
しかしまあ、どこまでも一方通行な恋愛関係です。これ以上人数が増えたら把握できなくなりそう。
本当に哲哲は良妻なんだから大事にしてあげて下さいよ、ホンタイジ様。
えっ。怒るとこはホンタイジを利用している所ですか。ホンタイジの事を好きじゃない方がいいと思いますけど。
しかし、誰に対してもアドバイスしてくれたのに即攻撃的に否定するのはいかがなものか。媚びるのと相手の気持ちを考えるのは違うのですけど。
紅板って紅花を煮詰めて煮詰めて作るものでは?素人が侍女とあんな花から簡単に作れる紅板もあるのでしょうか。
おいおい。あんな立派な宮殿の近くにこんな岩山があるのですか。ハンのお妃がお供もつけずによくこんな所まで来れますね。
哲哲は結局何をしたいのかよくわかりません。底知れないお人だけどホンタイジがすきなところはブレませんね。この女優さんはこんな役ばっかりなのでしょうか。
袁崇煥の追い落としなんて見所がナレーションで終わってしまうなんて!
雅淳はともかく玉児は海蘭珠が妊娠しているのを知っているのだから雪合戦に誘うのはやめておいた方がいいですよ。
何だかなあ。本人たちはプラトニック=潔白と思っているようですけど、小玉児への裏切り以外のなにものでもないとしか…。
この手紙入れの筒面白いですよね。
リンダンハーンの未亡人が忍者も真っ青ですね。すごいわ。
我思う。小玉児には玉児をはったおす権利がある。ちなみに、哲哲もホンタイジを蹴っ飛ばす権利がある。
オルドスって本当にこんな起伏のあるところなんですか。草原かと思ってました。
恋の一方通行の最後尾にまた一人加わった予感。
入城時には雨が降っていたのに、直後のお庭では晴れている、盛京は随分天候不順な所なんですね。
後金の方々が女性を分け合うひどい話をしています。しかし、時代考証的には完璧です。
ドルゴンは妊娠中の妻に決してしてはいけない事をしてしまいました。ホンタイジの場合は立場的にか哲哲が賢いからかしれないけど、隠していないだけましかもしれないけど、その辺はよくわかりません。
小玉児のせいで婚約者を奪われた海蘭珠が玉児から夫を奪い、海蘭珠に夫を奪われた玉児が小玉児の夫を翻弄していて、玉児に夫を奪われている小玉児が海蘭珠の婚約者を好きだといって死に追いやる原因を作ったのが全ての始まり。というここだけは見事な三竦みになっていますね。
ところで、アクラは分身の術でも使えるのかというぐらいあちこちに出没してませんかね。

  • 織姫の祈り

音楽が洋楽器ですね。全体的にお洒落に作っている気がします。
エプロン姿が可愛いです。
天然痘でよく痕も残らず治りましたね。
どうしてドラマでは街から子供が歩いていける距離に人っ子一人いない荒れ野があるのでしょうか。
まあ、貧乏人でいくとこがなければ倒れてもとどまるしかないでしょう。
ドラマだからいいけど、現実にいたらいやがられるトラブルメーカーでしかありませんね。
お祭りが楽しそうだと思ったら、調べたら舞台は南宋でした。そりゃあ賑やかですわ。
取りあえず今のところ女の子がキャッキャしているお話です。