刑事フォイル

庭にキャベツみたいなのがあったようだけど、1940年だしと思ったら、缶詰で最後の食事ってやっぱり食糧難ですね。…と思ったけど、んー、単なる家庭の事情?
あんなに近くにいても死亡とほぼ無傷に別れちゃうのですか。あんまり火事にならないから?
怪しい鞄持ちですね。
アメリカ人とイギリス人の会話って微妙ですねぇ。どこまでジョーク&皮肉なんでしょうか。アメリカ人に戦争に参加するのを躊躇っているって言われたら新鮮な気分。
戦争中だと検閲がついてまわりますね。
へぇ、T字カミソリってこの頃もうあったんですか。
えー。オランダ人じゃなくドイツ人だったんですね。このスパイはドイツでは戦死扱いになるのか行方不明扱いになるのか。
フォイルさんに内緒な話多いですな。でも、ミセス・ミルナーがこのタイミングで帰ってくるのはみんな予想していましたとも。
前に見たことがあるフランス映画でも疎開後の留守宅に入ったら犯罪って張り紙がありました。ヨーロッパでは標準なのかしら。
スパイ騒ぎに巻き込まれなかったとしても国際結婚夫婦はストレス多かったんだろうな。
まあ、別に戦争じゃなくても金持ちは市に死なないものですからね。でも、錆錆の軍艦なんていらんわって思ってしまう。この後、米兵への反感その他はクリスティー作品に描かれています。
このお話で最大の被害者は目撃者になってしまったカメラマンですね。無事に職場復帰できたのでしょうか。