東離剣遊紀

薄の穂が豊か。台湾ではこのくらいが標準なんですか。
もう暗いのに包帯を巻いているってことは捲殘雲の治療にずいぶん時間がかかっていたんですね。
うーん。実力を見て謙虚になったけど、殤不患の態度は捲殘雲がイラつくのもわかりますよ。他者と話をするのを面倒くさがっていますからね。大根役者なのにばれた理由がわからないほどですし。
剣じゃなくて棒だったんですか。しかし、捲殘雲も手に取るまで気づかないなら殺無生も真剣と間違っても不思議じゃないほど精巧なつくりなんでしょうね。凝ってますな。後、何でもいいならその辺の木の枝を拾わなくても鞘でいいのじゃないですかね。鞘には思い入れがあるのかな。
主に殺無生と殤不患のせいでもう玄鬼宗ってほとんど残っていないんじゃ…。
凜雪鴉は実は人間ではなく狐でしたと言われても納得の動きですね。
なんか神社の紋がどっかの本で見たことある家紋なような。
天刑剣を特別って思っているのはヨウジャレイが魔界に戻っていたと知っていた刑亥と蔑天骸くらいで皆は神誨魔械は全部同レベルに貴重と思っているようですね。
刑亥って人間目線だと悪人だけど妖魔目線だと仲間思いのいい人になるかな。
ひょっとして蔑天骸って生きている人間にしか興味ないんでしょうか。初めの方で首を撫でていたのは部下を懐かしんでいたのではなく凜雪鴉を楽しみにしていた疑惑が出てきました。
横方向に回って着地は台湾でも強くてかっこいい証なんですね。
ここにきて凜雪鴉最強かもしれない展開。これって丹翡たち三人が着いたら、蔑天骸は負けて逃亡、妖魔は封印済みで柄は残っていて鍔はないとかいう、「私は約束を必ず守るから柄は取り返した、でも鍔のことは何も言っていない」とかいう結末じゃないでしょうね。