歴史ドッキリ

大河が始まろうという時に大発見のあった来年の大河の主役です。これ、発表の時期を狙っていたやろうというタイミングですね。
まあ、家を継ぐにしても男性名にするっていうのがさっぱりわからなかったので実は別人でしたっていうなら苦しい理由を重ねなくていいので楽になるのではないかと思います。戦国時代は実力主義とはいってもやっぱり世襲である以上は血筋が重視される例も普通にあるし、当主が幼い場合に女性が後見人として実質当主だった例もるし、それに、戦いの相手になる近隣の領主はお互いに家族構成とか知っているから今更感がありますし。
例えば、信長の叔母のおつやの方は夫の死後城主になっています。この後、跡取りに信長の息子を養子にもらいながら武田に降伏して、最後は信長に殺されちゃうことで有名な女性ですけど。