大河、開封府、女王イザベル

  • 大河

下っ端だから大丈夫に縋りつく大久保さん。
薩摩の門番ってあんまり役に立たないんですね。
自分で草履をもって籠に乗り中から扉を閉めている久光がかわいかったです。閉める係は閉めなくていいの?
遂に大久保一家が貧乏になってしまいました。
いやいや。お由羅のせいじゃなくて斉彬が藩の秘密を暴露してまで藩主になろうとしたせいですやん。
藩主が東京でお国言葉を使うのおかしいですよ。
お由羅って殿思いのいい側室ですね。
藩主の座をめぐってロシアンルーレットとか…あほちゃう。

このドラマ、覚えておかないといけなさそうな人物がどんどん出てきて記憶が追いつかないです。
鳩って夜でも飛ぶのでしょうか。
宋のお役人の方々、3日も宮殿が封鎖されているのに疑問を持ちましょうよ。
沈妃が実行犯なんて予想外でした。しかし、実の子どもまで殺させるなんて兄弟してろくでもない性格ですね。趙匡義の子どもってこんなのばっかりなの?
劉妃には張、沈妃には八賢王。後宮の妃にはバックいるものですね。
そういえば、冷清はあれからどうなったのでしょう?
遂に真宗崩御してくれましたね。しかし、あの程度でショックって…。自分がしていること=「目障りだ、死ね!」な自覚ないですよね。
劉后は塊宦官だけと玉座で何をしているのでしょう。儀式の予行練習?
陳宦官がすごい処世術を皇帝に教えていますよ。劉后を全然信じていないんですね。
張徳林の宴会に行って踊り子連れて帰っただけ発言する包拯に王宰相も張徳林も振り回されていますね。
あれだけの大人がいて皇帝が気分悪そうなのに気づく人数は0ってどうなっているのでしょう。
まだ幼い青女だけを毒見役にする真っ当な理由を100文字以内で述べて欲しいです。
そういえば、恋人設定の劉后と張徳林が兄妹呼びなのは中国の習慣ですか?
朝議が狐と狸のバカ試合になっていますね。宋って弱かったからなー。
陳宦官の言う通り朝議で寝ている皇帝。
劉后が悪夢を見たって言っているけど張徳林を信じていない部分があるんでしょうね。このドラマちょっとしたことでも油断できないですからね。
李妃の声があんなに聞こえるって宮廷の構造はどうなっているのでしょうか。
馬車に合わせて走ったり、暴力をふるわれても回復が早かったり、包拯って結構頑丈ですね。山羊の放牧や粉運びで鍛えられているからかな。
中国の時代劇って出てくる犬がシェパードっぽい見た目なのはどうしてなんでしょう。
う〜ん。刺客が多すぎて誰が誰かわからなくなってきましたよ。
崔さんが殺されているのに火事だけで騒いでいる村人たちが謎。消火に必死で気づいていない設定なの?
月を見上げている包拯ってちゃんとシーンだったんですね。
劉復は確かに愚かだけど、もともと姉が売られる(芸を売っていたってそういうことですよね?)ような貧乏庶民が妃の弟という理由で何の手柄もないのに官位が与えられただけなのでそもそも役人の何たるかもよくわかっていなくても仕方ないですね。でも、自分で箱を開けたらよかったのに…と遺憾に思います。
無能であることが取り柄で重要な役職についていられるという不思議な人事ですけど、そこを弁えているだけ地頭がいいですね。
泥棒だと袋叩きにするのに役人と分かったら土下座をする商人の皆さん。まあ、対価を払わずに金品をもっていった場合、一般人なら窃盗になりますが役人だと納税になりますからね。
皇帝が走り出して陳宦官が止めているのにじっとしている兵士って何のためにいるのでしょうか。
なんか李妃の目線を見ると本当に発狂しているか怪しい…。
打たれている青女の手がきれいなのを映しているのは子役は虐待していないって証拠を出さないといけないのかな?包拯の棒打ちや劉復の耳はちゃんと処理していたましたからね。
何年か前の三国志といい、中国って迫害される皇帝の描写が半端ないですね。
皇子すりかえも生母発狂もよく知られているフィクションを描いているけど今のところ説話よりは劉后は善人よりですね。

  • 女王イザベラ

あー。そういえば、以前ラテン系のドラマを見て主人公の自己中心的な考え方についていけずに途中でやめちゃったのを思い出しました。
アルフォンソ5世って良心的なんだけど本当は優柔不断な描写のつもりなのかな。
イザベラって新大陸の原住民に迷惑をかけないように遺言していたり根はいい人なんだけど、やっぱり異端者迫害は現代としては弁解できないし描かないわけにはいかないし…ですね。