開封府

展無為って本当に有能なのですかね。王宰相のパワハラな態度もなんだかな、ですけどね。
夏将軍の後任が子雍なんだとやっと気づきました。
あの駙馬の執事みたいな使用人が強いとは意外でしたね。
相打ちで逃がしてしまうし、開封府の団体様が来るの遅いし…。無茶苦茶気まずい一夜ですね。
子雍のおかげで駙馬が余計な気を回して張徳林に真相がばれてしまいました。知らないことに気付いて引き返すのもできたと思うけど完全に思い込んでいましたね。
子雍が雨柔を好きだなんて初めて知りました。しかし、雨柔の気持ちを知りながら協力するなんて結構理性的ですね。
よくある布を割いてけがの手当てのシーンが下着がでてくる珍しい展開になってしまいました。
結論=いくら未来への投資と言っても家事も育児も両親の介護も仕事も妻任せにできるような神経の持ち主を信じたらあかん。
包勉が駙馬と仲がいいのは一緒に科挙を受けたからと思っていたらもっと切羽詰まって抜け出せない中でした。
なんかもう、子どもがかわいそうですよ。駙馬が父親失格なのは言わずもがな、秦香蓮も無自覚に母親失格ですよね。自分の感傷に浸って子どもを危険に曝してばっかり。そもそも、登場時から自分は隠れて子どもに泥棒させていましたし。子どもだと油断といったって夫とはぐれた女性でも効果は同じでは?
あのー。展昭は何のためにいるのですかね。ここで韓蒅と秦母子を助けるためにいるのでは?案内すら途中で放棄していますよ。
えー。駙馬のところに行くなんてどうして包勉は止めないのですか。自分を監禁して殴らせるような危ないタイプって知ったのに?端午もお願いしたら黙っててくれるなんて事態じゃないとわかりませんか。
王宰相と張徳林なんだかんだ言って重臣でいられるのは皇帝を人前で追い詰めるような最後のラインは超えないからなんでしょうな。
子どもを完全に包んでいるけどいいのでしょうか。
このシーンの女性は雨柔だと思っていたのに端午でしたか…。
雨柔たちは包勉を守るならここじゃなくて土地や家族を失った被害者の前で言えるのかな。
改革に駙馬が必要も何もすでに不正していますよ。人を見る目がありませんね。
李妃が一方的に言っているだけで青女自身は本当はどう思っているのかな。子どものために我慢ってあの夫ですよ?増々図に乗りますよ。
伊さんがすらすら解けるってよっぽどポピュラーな暗号なのか伊さんがすごいのか。とりあえず合格者の順番を暗記しているのは記憶力すごいですね。
う〜ん。このお話は中国では語りつくされているから脚色しているんでしょうけど、包勉と端午が巻き込まれた以降は私怨っぽく見えて残念です。全然関係ない放っておいた方がいい無名の庶民のために皇太后にも逆らって公平を守る包拯が見て見たかったんですけど。
あれだけ大見え切っておいていざ改定すると証拠は証言だけですか。後、公文書が行方不明になっていたり包勉の件でごまかしていたりいくらでも罪状は追加できると思いますよ。
駙馬の処刑シーンは大分原作に忠実にしていますね。
子雍が好き勝手出来るのは結局は父親のおかげなんですよね。駙馬だってわざとらしく庇っちゃうし。
死刑と同時に花火があがるのはどうしてでしょう。
青女一家に恩(というか負い目)があるのは確かだけど、それを子どもで決定権なかった仁宗に求めるのはどうなんでしょう。真っ先に恩返しすべき立場の李妃の青女への扱いは悪いように見えますけどね。
あと残っているシーンは戦闘シーンだけだけど今後どういう展開になるのでしょうか。