まんぷく、月に咲く花の如く

萬平が発明家って連呼するなら、塩といいダネイホンといいもっと楽にできるような機械を発明できないんですかね。鉄板を使う塩づくりも従来の方法と比べてどこがいいのかさっぱりわかりませんでした。
ちょっと東京に行ってきれいな女性を見たらそっちに行っちゃうような男性やったら結婚しない方がいいですよ。他の女性と遊ぼうが浮気しようが妻として尽くせるなら幸せって価値観なら別ですけど。
大阪のGHQは何だったのかと思う憲兵と東京のGHQの過酷さ。
なんか、戦争が終わったあたりから主人公姉妹が自己中なキャラクターにしか見えなくなってきました。都合の悪い電話だと机をどんどんするのもガラが悪いなあ。

  • 月に咲く花の如く

えー。ここで破産した知り合いの庶民の姿を見て自分のしたことがわかったの?マジで?周瑩、あなたもう商売やめて。才能があっても資格がないですよ。お金の動きもそこについてくる人の思いも全くわかっていないなら、郡王と同じで社会に害をなす存在ですわ。っていうか、周瑩だけじゃなく傍にいる誰もわかっていないのですか。大問題ですよ。何なの、この集団。冤罪そのものはダメだけど、周瑩が陥れられるのわかるし自業自得としか言いようがないですよ。
沈家が破産する時に番頭が集まってきて誰も逃げないのって、呉家東院の当主が捕まっただけで持ち逃げした使用人たちと正反対ですね。結局、強引なところはあるけれど四海の方が信と誠があるように見えますね。
ここで咏梅の敵とかよく言えますね。散々煽っておきながら、失敗したら一円も出さずに突き放したのはあなたでしょ。あの時に縁が切れたんですよ。困ったら脅してお金を回収した四海のところにまたお金を借りに行けるところといい、杜の心臓って剛毛が生えていますね。
杜主従ってこんな仲でしたっけ?いきなり悲劇の主人公みたいになりましたよ。しかも、ここだけえらく劇風が違いますね。
やっと沈月生殺人試験の真犯人がわかって真相もわかったけれど、真相って推理でしかないですよね。いや、あったっていますけどけど。
敵を討つの前に敵と思って追い詰めた人たちに悪いと思わないんですか。周瑩は本当に人の命に関することでも絶対に反省しない呉家に相応しい嫁ですね。
別に何歳でどんな本を読んでも行動が全然すごくないですね。結局、うまく立ち回れていないですしね。
胡家といい、沈家といい、使用人はどこに行ったのかな。ひょっとしてこのドラマの最後は「そして誰もいなくなった」なんでしょうか。
沈家をこんなに簡単につぶせるなら周家だって潰せばいいのに、郡王は本当に味方への嫌がらせしかできないんですね。
潰れた家に帰ってきた星移のシーンって夢か何かなんですか。さっぱりわからなかったです。
白石が考えている民って為政者に都合のいい奴隷だから、星移の思う民と違うと思います。
女学校に生徒がいないなら呉家の使用人を通わせたらいいんじゃないの?
白石が何を暴走してもそういうキャラクターだけど、呉家が周瑩の意思も確認せずにどんどん話を進めるのはおかしいでしょう。子どもだっているんですし。しかし、再婚って夫の家肩の離縁状がいるのですね。
そういえば、懐先の泥棒騒動って解決してましたっけ?
ドラマとは関係ないけど、ミーユエを「中国初の女性政治家」とか不勉強丸出しなことを言うのをやめてくだされ。