月に咲く花の如く

大人の都合であんなに小さい子どもを振り回して、いきなり養子にもらってきてまともにスキンシップも取らずに体罰で脅すような育て方、お前なんて誰もいらない的な物言いは虐待だからやめて欲しいです。周瑩は本当は思いやっているんです…ではすみませんよ。後、このドラマに限らず、子どもに癒しとか支えを求めて負担をかけるのもやめて欲しいです。もう大人なんだから子どもにもたれかからず、自分の手に負えなければ大人同士で何とかしましょうよ。大人は子どもを守る立場ですよ。
養父が死んだ時といい、周瑩はどうしてこんな時ばっかり一人なんでしょう。いつも召使
付きで出歩いているのに。実際、助けに来た韓達だって集団で動いていましたし。
また、こんな騒ぎを起こして姑は言い訳だけだし、ケロッてしていますよ。泥棒疑惑が晴れてないとは言っても…。本当に呉家の人間って反省って言葉を知らないんですね。
呉沢がいつの間にか出世していてびっくりです。よく郡王に邪魔されませんでしたね。まあ、呉沢に対する父親の違和感・不快感ってこの時代の多くの中国人の素直な気持ちなんでしょうね。
中国医学で毒薬の特定ができないんですかね。まあ、皇帝に仕えるような医師と地方の民間の医師は違うんでしょうけど。ところで、咏梅は呉聘殺人に関しては冤罪だったのがわかったんだけど周瑩は思うところないんですか。養父殺害も周瑩が下手して逆上させた結果ですしね。
星移が生きていたのはよかったです。しかし、よりにもよって広い中国なのに目と鼻の先でウロチョロしますね。ドラマ上仕方ないんだけど、沈家に迷惑かからないように遠い土地で活動して「息子と連絡とれなくて困ってます」ぐらい言い訳できる余地を作れないのって思っちゃいますね。
四海の言っている「変法なんて所詮今までと同じ権力争いのお題目」っていうのが的を射ていますね。相変わらず、こういうことには鋭いお方です。工場をもてるって喜んでいて突き落とされた呉家&白石より見る目あるんですけどねぇ。
光緒帝の変法が失敗した理由のここまでわかりやすい解説を初めて見ました。流石、中国のドラマですね。
日本のことって中国からはこう見えているんですね。しかし、洋布関係で紡績を出されるとああ野麦峠
誰か白石が周瑩と度々会っているのを不思議に思わないの?
何というか…周瑩って相手が自分を甘やかしてくれないとちゃんと付き合えないんですかね。商売方面はまた別だけど、自分の見たこと聞いたことを直情的に判断していて推測とか全然してないですよね。星移も若いころフラフラしていたけど段々深みのある人物になったのと比べると、やっぱり子どもの頃にちゃんと教育を受けたかどうかなんでしょうね。教育って大事ですね。
周瑩は都に行く呉択に言っていることを自分の事として考えて欲しいです。
なんか、一瞬で変法が終わりましたよ。
呉沢は西院の息子なのにどうして東院に探しに来るんでしょうか。
そういえば、呉家の名前って親の代は蔚がついて本人(呉聘)の代は一文字で子どもの代は玉がついて、呉聘は子どもに玉を無視した名前を考えるのはどうなっているのでしょうか。