海上牧雲記

皇后もここだけ見たら悲劇的だけどどこまでも自分たちだけが大事で他人の命はいくらでも捨てられるんですね。宦官に頼むんだったら「それを渡して欲しい」で自分が破るなり燃やすなりすればいいのに…。いい加減自分の命をかけて勝負するか諦めるかしましょうよ。
本当に皇帝は寛容ですね。これ、皇后含め皇帝以外なら殺されていますよ。
乳母がミルクを持ってきたのを遂に毒酒って勘違いしてしまいました。
皇后に似ているに鄴王が反応していてブレないですね。
笙は自分が命じて寒江に蘇語凝を任せたって言ってないの?流石に酷くない?
寒江も悪気はないんだろうけど迷惑かけるとどうなるかあんまり考えませんね。とりあえず店長さんには謝りましょう。
と思ったら半端なく迷惑なことになっていました。まあ、八つ当たりなのでここまでとは思っていなかったのでしょうけど。
自分から蘇語凝に喧嘩を売りに行って反撃に傷ついている月漓。とことん南枯家ですね。
妓女から皇后は無理という当たり前の意見はやっぱり当たり前だったのですね。正直、皇后になって何がしたいのかわからないので皇后になってもしんどいだけでしょう。
郡主はやたら殺して欲しいと頼んでいるけど、どうして自分で死なないんでしょうか。皇族は自殺禁止かと思っていたけど寒江の母は自殺しましたしね。
寒江と蘇語凝ってとことんタイミング、ある意味相性が悪いですね。本当に運命の相手なんでしょうか。