瓔珞

どうして皇后があんな不審者感満載で歩いていても誰も止めないのでしょうか。警護緩すぎません?刺客入りたい放題なんじゃ…。
目を離すなと皇帝に命令されていた明玉があっさり皇后を一人にして自殺されちゃった責任は追求されないのでしょうか。明玉本人もどう思っているのでしょうか。
如懿といい、凡人でも必死で皇帝している人物によき家庭人じゃないって責めまくるのなんなんでしょう。庶民としてはいい皇帝であってくれないよ困るのですけど。なんか、愛してくれないとか自分を押し殺して皇后らしさを強要されるのは嫌といいながら自分は相手に望む姿を押しつけているなあ。
体に針を打ち込むなんて拷問なのに無駄に銀なところが後宮ですね。しかし、明玉が真相に気づけたとも思えないのに焦って口封じしようとするから逆にバレちゃうのですよ。
そういえば、定年がありましたね。しかし、それをいうなら明玉はいつまでいるのでしょうか。
死んだはずなのに生きてたと思ったら妹ですか。この辺、政治ですね。
傅恒にはあきれ果てるけどまだ底じゃないんでしょうね。嫉妬の苦しみとか自分の感情に溺れているけどその苦しみを知ったなら自分が何年も爾晴にそんな思いをさせてきたことを反省したら。爾晴から仕掛けてきたとはいえ、自分で決めたことなのに瓔珞への重いが断ち切れず最低限の妻としての待遇すらせずにいた自分の行動を棚にあげて最初から爾晴だけが悪かったように責めるのってどうなん?あなたが皇帝に言っていること全部弟があなたにい言いたいけど我慢していると思いますよ。
明玉もトラブル起こし続ける感じなのにそこは責められないままなのかな。結局、この話の中では正義が貫かれるんじゃなくて主人公の想いが「正義」で主人公の味方だったら何をしても「いい人」なんだなあ…。