大河

いろんなとこから出来合いの資材集めをするのに文句仰ってますが、それ道長もしていたので武家か公家か関係ありませんよ。まあ、道長は庶民を拉致って無料の労働力にしてましたから信長の方がましかも。(正確には道長自身じゃなく道長から建築を請け負った人物が、です。)
この時代は土地の所有権ってのが無茶苦茶複雑なので…。一応証書はあったぽいんですけど…。そして武士は一所懸命。
将軍も板挟みで大変ですね。夢は素晴らしいけどこの状況では現実逃避にしか見えません。しかし、薬を売っているのって数年間ぐらい?でもう何百貫貯まっているって太夫の手数料もいるだろうにすごい額ですね。どれぐらいの価格でどれぐらいの数を売っているのでしょうか。ああいう設備が最低千貫ってことは千貫=億単位でしょう?ってことは数千万貯め込んでいるってことで、貧しい庶民のために頑張っているように見えて暴利を貪っているとしか思えませんけど。
やっぱり信秀のお金はどっかにいっちゃてたんですね。でも、官位だかなんだかの見返りはあったはずなので「なかったこと」にはできないはずなんですけどね。
なんか、立派なのに一カ所無理に壊しただけっぽいぼろさ感がない壁です。
まあ、御所に出入り自由なのは平安時代からで今始まったことじゃないすけどね。公家が警護っていうのも宿直と思えば当たり前でしょう。