おちょやん

このナレーションの感覚覚えがあると思ったら、近松門左衛門のドラマでした。
村を出るときの着物は働く用の着物ではないんですね。どこにいったんでしょうか。
よく初日で学校への道がわかりましたね。お使いのイメージが強いけどいつの間に道を覚えたんでしょうか。
そういえば、最近の朝ドラってこのお嬢さんの立場が主役ばっかりで奉公人が主役ってのは珍しいですね。
こういうことが無いようにのれん分けってもっと棲み分けするものだと思っていましたよ。
ごりょんさんはちゃんと教育係にも注意するんですね。
しかし、あんな小さな子どもが人形の家に共感したらこの先大変ですね。
なんか、おちょやんの仕事って忙しいのか時間があるのかわかりません。
村と道頓堀の距離感ってどれくらいなんでしょうか。一応連絡は取れる距離のようですけど。
夜逃げするような家から一歩先に出ていてよかったですね。あんまり帰れるような家でもなさそうですし。
お家さん=シャーロックホームズ説。
一家の主が周りも認めるほど暇そうなのって結構リアルな話で世襲で繋ぐため能力が必要な実務には手を出さず外交(?)係になって付き合いばっかりするんですよね。まあ、この家は娘で継いでいっているみたいですけど。