時代劇感想

  • 大河

頼母たちはどうやって囲まれているはずのお城から出て、あんなに平和に話をしているのでしょうか。あそこどこですか。
感動的なシーンの後に、寝過ごして失敗とかありですか。
電話もない時代に京都で東北のことなんてよくわからないと思いますけど。それに、一方的に会津の事を頼んでいるけど、肝心の会津の方々が拒否っているのですけど。
大砲の弾の鎮火とか危険なことを突然言われてできるのかと思ったら案の定。
だんだん皆洋装化しているのに、お父さんはいつまであの鎧を着ているのでしょうか。

  • 宮廷の諍い女

黛の何がそんなに違うのかわかりません。ただ何となく髪型の身分による差がわかってきました。編み込みでしょうか、単に結ってるだけじゃないところがありますね。どうなっているのでしょう?
蓮の実っておいしいのでしょうか。なんか、さすが中国だけあってお料理の話が飛び交いますね。
恵が失脚しました。そんな気がしていましたね。安の侍女は莞のところから来たのに今や完全に安一筋ですね。
劉畚が強くて意外でした。それとも刺客が弱すぎなのでしょうか。
恵の世話をするお妃が優しいしっかり者でよかったですね。
だからどうしてあんなに近くに大勢がいるのに気付かないのか。
ここのところ莞が無表情で怖いです。しかし、自分の侍女が、仲良しとはいえお客様にどんとお茶を出しても注意すらしないってどうなのでしょう。
子どもに安眠薬を飲ましたり、体に悪いものを飲ませたり、後宮って皇帝の血筋を絶やさないためにあるはずなのに、皇帝の子どもの命が狙われまくって逆効果ですね。
別に華妃に厳しくできないのは政治的なこともあって仕方ないにしても、冤罪だかトカゲのしっぽだかの人を死刑にしたりするのは雍正帝に相当問題がありますね。恵がもう雍正帝を信じられない的なことを言っていますが、全くその通りと思います。
寵愛があるうちは賢い、寵愛がなくなったらずるがしこいと排斥されるような道を莞は選んだようです。
隙をついて恵とあっている時点でいろいろ突っ込みたいです。
西施が范蠡の恋人説って中国でどれくらい定説化しているのでしょう。本当に莞は危険なことばかりしてますね。