感想

碧の性格が悪いのは事実として、前回といい、自分が嘘が通って本当のことを言った人が罰を受けるのに何の良心の呵責も感じてないのが怖いです。しかも、これって権力者がクロをシロにしてるって事で悪役のする事ですよね。
貞の部屋がかわいいですね。紗が垂れているベッドだ。
帯にそんな意味が…。いやいや。試験があるからこそ、さっさと誤解を解きましょうよ。
遅刻してきて公平とかどの口が言うかという感じですけど…。っていうか、あんな開いている戸の前で試験中に騒ぐなんて他の受験生が可哀想ですよ。
えっ。今年の女官は二人じゃなかったのですか。
王女官は確かに自分の偏見で主人公に対して冷たいけど、元々の切欠は貞の方にも偽官籍という落ち度があったわけだし、強引といっても一応ルールに則っているわけで、むしろ主人公サイドの強引さの方が目立っていてなんか見ていて可哀想になりますわ。
いやいや、話ぐらいちゃんと聞きましょうよ。自分今まで散々「誤解です、聞いて下さい」繰り返してきたやん。
磁器の製造過程が正しいのかよくわからないです。鉄があると灰色になるのでしたっけ?
杜女官って何時の間に復活したのですか。
むっちゃ誤解しまくっているけど、基本的に仲良し兄弟ですね。
だから〜、人を傷つけたくないって自分の嘘で人が棒叩きになっても、自分の身を守れたって喜ぶだけだったでしょう。優しいんじゃなくて、自分の手を汚したくないだけでしょ。
えーっと。当時(今も?)男性でも何をするにもまず大樹を選ぶところから始まるのですけど。
記録にない宝物で穴埋めするのは不正にならないのでしょうか。不思議な感覚。
貞って結局、刺繍が上手いの下手なの?設定がよくわかりません。もう一つの恋物語も着々と進行中です。
いやいや。ちゃんと説明してあげなさいよ。こりゃあ、事情を知らなければ、どう見ても恋。でしょう。
主人公も凍える寒さの中で、ずっと見張りをしている宦官はピンピンしています。丈夫な宦官やな。
貴妃の美しい思い出。…いやいや、これはイジメでしょう。周りの大人もちゃんと注意しなさいよ。皇帝もこんな育ち方してよくこんないい人になりましたね。皇帝の立派さだけが心に残る回想シーンです。
ところで、この子役さんを見るの何回目でしょうか。子役が少ないのでしょうかね。

  • ワンスアポンアタイム

すいませんが、とても最終回とは思えません。いくら何でもこの終わり方はないわ。解決していない話がいっぱいありますし。