海上牧雲記

いつの間に笙と護衛は皇帝の危機を知ったのかどうして駆けつけられたのか謎。
皇后が出てきたら従わざるを得ないのわかるけど言ってることが無茶苦茶ですね。
穆如の子どもたち可哀想ですね。穆如槊ってひょっとして前田利家パターンなの?
えーと。笙って今どういう状態なんですか。復活した皇帝は銀容(と思っている皇后)と一緒に居て笙に会っていないみたいだけどこれでいいの?
あれ?寒江たちが地上に戻るとこ見逃しました?無茶苦茶ピンチで終わっていた記憶しかありません。
エンディングで月璃役の女優さんが粗末な服を着て和葉といるシーンがあったのでてっきり幼なじみ役かと思っていたら配役が違っていたのが謎だったけどこの没落から和葉と手を組んで端国への復讐に走るんですね。まあ、全然自覚していないようだけど皇后の姪という立場を勘違いして邪魔者は殺していいって考えを実行してきたんだから連座じゃなくて犯罪者そのものですよ。
なんか、笙が秘術を使うのをためらっている時は自分の利益のために勧めながら普通じゃないって排除しようとするのはどうなんですかね。
ひょっとして皇帝は皇后をちゃんと認知しながら嫌がらせしているんですか。
いやいや。確かに皇后は可哀想だけど南枯家が滅んだのは銀容のせいでも笙のせいでもありませんよ。あなたたち、そういうとこですよ。
皇帝も強引だけどわからなくないというか、笙に予言という絶好の口実がついているわけで何かあれば簡単に殺せちゃうんで皇帝にするしか守れないですね。ただの皇子なら権力から遠ざけるって方法もあったんですけどね。
結局、地下帝国は自滅していたんですね。まあ、蘇真夫婦は危なそうな雰囲気でしたからね。
なんか蘇語凝と寒江もうまくいきませんね。ただでさえな寒江のいばしょがなくなるのはつらいですね。
和葉はつい最近結婚してごちゃごちゃしているはずなのに会ったらいきなり公主を思い出して勝手に部屋に入っていくとかどうなっているんですか。
狼騒動って結局なんだったのでしょうか。一応和葉の立場からは草原は草原なのかな。