項羽と劉邦

流石、劉邦の父親だけあってずる賢いですね。ここで泣き落としされたってお義姉さんを黙らせる力がない以上どうしようもないのですけど。それに呂家の方がお金持ちですしね。相変わらず、食事シーンに子どもがいないけどちゃんとご飯をもらえているのでしょうかね。
呂后〜。義姉以上に怒るべき人物がここにいますよ。蕭何の前でも女性とナチュラルにいちゃついているなんて、こんなところで史実を追求しなくてもいいのに。
申し訳ございませんが、私もこの王が増長しているようにしか見えません。庶民出身の劉邦は勿論、貴族で叔父がいたとはいえ項羽も自分の力でのし上がってきたのに、ろくに調停役も出来ずに血筋を誇っているだけに見えるのですけど。項羽の力を殺ぐにしてももっと上手に出来ないのですか。
楚王を呼び出すのは笵増に何か考えがあると思ったのに項羽のやる気のなさと楚王主従のキャハハぶりに呆れてしまいます。笵増はあーあな顔をしているだけですし。あの主従には項羽じゃなくてもポカーンですね。
虞美人一家殺人事件の犯人がわかりました。しかし、看病の上にお姉さんになってとまで言っています。おいおい。項羽の未来の妻なのにいいのですか。
秦軍の不協和音も意味不明な方向に進んでいます。
項羽より宋義の方がよっぽど警戒が必要そうですけどね。
彭城集結の命令のシーンで笵増のいうことを聞く項羽に思わず、言葉通じたんだと思ってしまいました。ごめんなさい、項羽。
決まりの説明をする役なら宋義にでもさせた方が…。かわいそうじゃないですか。なんというブラックな職場でしょう。
項羽が1人？保護者の笵増さん、項羽から目を離さないでください。死人がでたらどうするのですか。
将軍なんだから庶民のお店じゃなく家飲みでお願いしますよ。迷惑ですから。
虞子期が何度も後でと言っているのにしつこく仇の話を持ち出す虞美人、あなたはなんて楚人なの。
ちょっと、このラブシーン兄の目の前？いいの？
鍾離眜よお前も楚人か。希布の方が冷静とは意外でした。
韓信の例を出した意味があるのかというぐらい秦にバレていますよ。一々対策をたてている王離がかわいそうになってきますね。
項羽はどういう方法で項狄を連れてきたのでしょうか。
項狄がいきなり自害しました。項羽、展開についていけてます？私ですら何が起こったかわかりませんけど。っていうか、虞子期の意味深な顔は何だったのでしょうか。
この墓石はどこから湧いてきたのでしょうか。石に文字を彫るのは大変ですよ。
軍令違反を問い詰められてお芝居するのはいつの世でもあることです。付き合わないといけない宋襄はお気の毒です。しかし、不幸になりそうなお名前ですな。
最近、劉邦軍で働いているのは蕭何と盧綰だけな気がしますね。
笵増のブロックサインが劉邦には全然通じていませんでした。素かわざとかどっちでしょう。読めない。
ところで、劉邦の衣装はこれでいいのですかね。朝服とかないのですか。
おいおい。官職ならともかく、軍で項羽より上になったら病気で寝込むのが身を守る為のお約束なのにピンピンしているような状況把握もできない危機管理能力のない宋義がトップなんて兵士は無駄死に決定みたいなものじゃないですか。
関中王？関中公とかじゃなくて？同列になってもいいのかしら。
24歳って、項羽は永遠に10歳児と思って付き合った方がいいですよ。
韓信曰くわかりやすくまとめたそうです。その心遣いを楚王と宋義にも教えてあげてくださいよ。
王侯いずくんぞ種あらんや、ぐらいでショックを受ける晨義。箱入りでしょうがないですね。そんな人が暗殺とかに首をつっこまない方がいいですよ。
宋義の車の話は笵増のツボに入ったらしいです。
項羽が虞子期を呼び捨てにしているけど「お義兄さん」じゃなくていいのかしら。
項羽が宋義の所に乗り込む時は出発時明るいのに到着時暗いってどれだけ離れているのでしょうか。しかし、よく怒りを持続出来ますね。項羽も大人になりましたね。
宋襄に手を回していたとは笵増も密かにお怒りだったようです。
希布は項羽にいわれた伝言をちゃんとしたのでしょうか。
胡亥が狂ったふりをしていますけど、残念ながらもう手遅れです。
うわ〜、酈食其が変人だぁ。劉邦が礼儀知らずだぁ。なんて史実に則っているドラマでしょう。どうでもいいけど、えらく軽そうなピッチャーですね。まるでお酒が入っていないみたいですよ。
友だちとかいいながら意見が合わないとさっさと殺す酈食其。何でこんなに思い切りのいい人ばかりなのでしょう。
楚王もこの程度の腹芸が出来るようです。宋義が息子を斉に送り込もうとしていたことはどう思っているのでしょう。哀れなお人やな。
せっかく立候補したのに負けまくる劉邦。項羽のいうことも間違ってはいませんでしたね。
ここで出てくるとは完璧な演出ですねな張良。
趙高が怖いです。ひょっとして崇信の陰謀に気づいているのですか。池って何？司馬欣の事も知っていました。それより司馬欣が何時の間に帰ってきたのかが不思議ですけどね。