海上牧雲記

相変わらず草原はよくわかりません。
月漓の部屋っていい部屋なんだろうけど縁起悪くありませんか。
これがリアルな人間像なんだけど、ドラマで見ると陸って中途半端になっちゃいますね。蘇語凝が好きで皇帝になろうとしたって本人には気を引くために言うのにいざとなると天下のためって見殺しにするし、寒江を散々牽制していたのに死にそうになると守ろうとするし。ここでそれができるならあそこでこうしといたら…みたいな、それが人間なんですけどね。
リンゴは兎でお願いします。
そりゃあ相手を選んで愛する愛と落ちる愛は違いますからね。しかし、この世界には愛する相手に幸せを見守ります的な愛はないんですね。まあ、皇后が幸せとはいえませんけど。
母親としても思い通りにならないし辛いのはわかるけど一番しんどい接し方ですね。助けられないならせめて恨まれ役になればいいのに愛しているの押し出したら寒江が一人で背負うしか無いじゃ無いですか。
侍女達は後ろで兄弟が騒いでいるのに気づかないのですか。
いないって言われて素直に帰っちゃう笙。
この天の声みたいなのは予言が実現するようにする歴史警察みたいなものなの?
合戈って召使い任せのお育ちに割に身ぎれいですね。意外と家事がお上手なのかしら。月漓と皇后も一辺普通に自分の手で生活してみた方が幸せに近づけるかもしれませんね。
まあ、民想いで国を憂える優秀な善意の暴君っていうのもいますからね。
寒江株急降下な再会ですね。でも、お互いが予言持ちだから駆け落ちしてもややこしいのは確かですね。
皇后って皇帝の妻だから皇后なんであって、夫が即位しなきゃ皇太子妃なんだから皇后になるのは笙の即位後で、つまりは偽装結婚して即位したら寒江に嫁がせるじゃあかんの?
琵琶の弦って本当にこんなに簡単に切れるの?
月漓に殺された男性は悪趣味だけどいい家の奥様お嬢様達も同じように「身分の低い者」相手に当たり前と思ってしていることが侮辱だったりするんで…。皇后だって気分次第で侍女宦官を殺している感ありますしね。月漓は言うまでも無いですし。
しかし、同じドロドロでも宮廷だと落ち着きますわ。
っていうか、予言を信じているなら悪いことでも受け入れざるを得ないと思うんですけど、笙を皇帝にしないように努力するって実は信じていないのではないですか。