大王カジミェシュ

ポーランドが珍しくて見始めました。まだリトアニアキリスト教ではない時代ですね。
リトアニア人のアンナが異教徒なのはわかった上で国の利益のために結婚したのにその「違い」が気に入らないって言い続けるのどうなん。一応カジミェシュと運命共同体で自分が王妃になるかかかっているアンナを部外者扱いして、弟を押しのけて自分の子どもをポーランド王にしたいっていっている娘を家族として無警戒なのどうなん。
結婚のためにキリスト教に改宗したアンナからしたら同じようば行為をしているのにキリスト教徒だからって言い訳されても納得いかないに決まっていますよ。
アンナが兄に対して一昔前のDV夫の人生相談している妻みたいになってますね。お兄さん可哀想に。
なんかアンナの衣装の色がすごいけどやっぱりリトアニア出身だからですかね。
この時代の女性の頭のショールみたいなのが見れて嬉しいです。
後、言葉って現在の言葉なんですかね。ポーランド語のいいえってロシア語に近いんですね。