時代劇

  • 大河

秀吉の家族はなぜあんなに貧しい衣装なのでしょう。もう少しいい着物にした方が。呼び方でバチが当たると言ってますが、血筋がよくてもお江は無位無官、一方大政所、北政所天皇さんに会える身分ですからね。
天皇さんにはやっぱり天目茶碗なんですね。
茶室でのお江の着物は今までとずいぶん雰囲気が変わってました。今風でしたね。
前はスルーされた秀勝が信長の息子としてクローズアップされています。伯父の息子って顔を見ても無反応だったのに?今度の秀勝はお江の結婚相手だからよく出てきますね。
徳川家の話をしている時のお江の朱色と緑と白の着物は茶々の方が似合いそうです。お茶室の時の白地に朱色の横縞の着物も似合ってましたし。
旭の打ち掛けは幾何学模様で素敵です。旭の方が三姉妹より大名の家族の覚悟があるやん。
後半の打ち掛けは織りではなく、刺繍になってました。絞りより織りと刺繍好きな私には見応えがありました。
秀吉は派手なのに他の男性の着物は地味です。江戸幕府ができたら家康たちも派手になったらいいですね。しかしあの鎧は笑えます。

報償金の時にナレーションが被って誰が誰の役かチェックできませんでした。残念です。
沖田の追い詰められっぷりが怖かったです。
加納が美男子って沖田も美男子設定じゃないんでしょうか。弟気質だからいいのですかね。若さがうらやましいって沖田自身はいくつでしたっけ?
池田屋事件の後って祇園祭の後のはずですが季節はいつですか?あれは何が降っているのですが?一瞬雪かと思ったけど桜かと思ってわからなくなりました。でも寒いとか言って春の花が咲いているし、いつの間にか一年近く立ちました?
元気な自己紹介、元気な患者です。
山南の切腹があっさり終わりました。このドラマは有名な話はあっさり背景になってます。ある程度知識がある人向けですね。新撰組のドラマはたくさんあるのでこういう路線もいいのではないでしょうか。
負けたことない人が意外な負け方するとトマウマになるんですよね。でも加納の色仕掛けが沖田に全然通用しなくて笑ってしまいました。
8のつく日ですねって白々しすぎ。と思ったらバレてません。昔のドラマの純情デートみたいです。
犯人の話をしている時の沖田の挨拶がタイミングよすぎて自白してるみたいでした。
残念ながら私には加納の魔性が何かさっぱりわかりませんでした。てっきり長州かどこかが送り込んだ刺客かと思ったけど結局美男子なだけの人だったようです。沖田もお悠のことでいっぱいで加納どころではなかったような気がします。色仕掛け相手にのろけてたし。
近藤さんはカンはいいけど、せめて加納を倒して自信を取り戻してデートした後にしてあげて下さい!お付き合いを断られるのは仕方ないです。労咳もちではね…。今でいうなら末期ガン患者みたいな感じではないでしょうか。
ところで沖田は初めからあたしって言ってました?僕とか言っていたような気がしたのですが。