皇后の記

途中抜けたけどまあ問題ありませんね。
手車一つ押せないで駆け落ちしてどんな生活する気だったんでしょう。っていうか、スモアルはユアルを助けるどころか足を引っ張っていませんか。
いつドルゴンがそんなに我慢していたんでしょう。見た覚えがありませんね。
とにかく、この継子いじめ一家はなんなんですかね。皇后もユアルの時は無実を言い続けるのにハルジョルの時は真相とは言ってもハルジョルは無実ってなかなか言わないし、兄もユアルの待遇に文句言うのにハルジョルがエジェイに虐待されたことは何も言わないし、母親は言わずもがな…。あなた方の決めた結婚でハルジョルが苦労したのをどう思っているのか…多分、どうでもいいんですね。っていうか、母親はホンタイジが妃探しに来たときにハルジョルを気に入ったの知ってますやん。
しかし、ホンタイジも世界史にのこる名君なのに、死後に妻がドルゴンと再婚した(と言われている)せいで愛し合う二人を引き裂いたり嫉妬して妻にDVしたりに描かれて大変ですな。